インフルエンザを予防する食べ物はある?を徹底調査。

2児ママちえ

インフルエンザを予防できる食べ物ってあるの??

突然ですが、先日家族仲良くでインフルエンザA型にかかりました。
小さい子供がいる我が家は、自分が病気になっても「待ったなし!」の状態。
ご飯の支度がとにかく辛かった・・・。
そしてインフルエンザの病院&薬代は一人約7,000円。家族でかかると高額になりました。


そこで、今回はインフルエンザが予防できる食べものはあるのかを調査しました。
念のため、次回のインフルエンザに備え(笑)発熱時の食事に役立つアイテムも調べたので共有します。
この記事を読めば、免疫力がアップし、インフルエンザにかかりにくい体を手に入れる方法が分かります。

目次

インフルエンザについて

インフルエンザとは、インフルエンザウイルスが主要な原因です。
このウイルスは、A型B型C型に分類され、A型とB型が人に感染するそうです。

症状

インフルエンザの症状は急激な発熱のどの痛み、咳、鼻づまり、筋肉痛、疲労感、頭痛などです。これらの症状は通常感染後、1~4日で現れます。

感染経路

インフルエンザは飛沫感染によって広まります。感染者がクシャミや咳をすると、ウイルスが周囲に飛散しほかの人に感染する可能性が高まります。また、インフルエンザウイルスが付着しているモノ(ドアノブなど)に触れた手で顔を触ることで感染することもあります。

予防

インフルエンザの予防には、インフルエンザワクチンの摂取が効果的です。
また、手洗いや咳エチケット(袖や口や鼻を覆う)などの衛生対策も重要。

治療

インフルエンザの治療には休養と適切な水分摂取が重要です。
私の場合、病院で抗ウイルス薬が処方してもらいました。この薬は感染症の症状を和らげ、早く治すことができます。

お医者様に聞いたところ、症状が発症してから12時間ほど時間が経っていれば検査結果が正確に出やすいとのことです。逆に48時間以上経ってしまうと薬が効きにくくなってしまうそうなので、病院へ行くタイミングを考えたほうが良いですね。

2児ママちえ

治療費・薬代は一人約7,000円という高額な値段に!夫婦で14,000円はとても痛い・・・(笑)価格は場所によって違うかと思いますので、ご自身のかかりつけに確認してみて下さいね。

食事

インフルエンザにかかった時には「おかゆやスープ など、ビタミン、ミネラル類などを含む消化の良い物」が良いのだそうです
ほうれん草はビタミンA、ビタミンK、鉄、カルシウムなどが含まれているので、スープなどに入れて食べたり、
卵はビタミンD、ビタミンB12、ビタミンAなどが含まれているのでお粥に入れて食べたりするのも良いですね。

インフルエンザにかかった時に役立つアイテム4選


インフルエンザになった時おかゆを作ったのですが高熱でとても大変でした。
こどものお粥だけは、、、と必死そのもの。


元気になってから、試しにレンジでお粥調理をしてみましたが、どうもおいしくできません。
そこで「病気の時の食事」に頼れるアイテムを調査!


①インスタントのお粥やスープ

インフルエンザにかかった時の食事に役立つレトルトスープ
レトルトのおかゆ
2児ママちえ

食べたいときにすぐおかゆが食べられるのは本当に嬉しいです。 
このスープもとても美味しそうですね。これは病気も吹っ飛びそうです。


②レンジでおかゆが作れるアイテム

レトルトはちょっと…という時にはこちらが良さそうです。

インフルエンザの時にも手間をかけずにおいしいおかゆが作れるアイテム
2児ママちえ

 少しでも作業する体力がある時は、こちらが便利そうです。ご飯からでも精米からでも作れるということで、使い勝手がとても良さそうです。
我が家はこちらを常備しておく予定!


③炊飯器の中で普通のお米と一緒にお粥ができるアイテム

小さな子供一人分のおかゆを作りたい時に

炊飯器の中に入れてお米と一緒におかゆがたけるアイテム
2児ママちえ

こちら、小さなお子様がいるおうちのご家庭なら一度は見たことがあるのではないでしょうか?
離乳食の時に使うことが多いと思いますが、病気の時にも活用ができそうです!
ほかの家族は普通のご飯が食べたいという時に一度にお粥とごはんが炊けるのは助かりますよね。

インフルエンザを予防できる食べ物は?

インフルエンザは予防接種で予防できるといわれていますが、できるならば日常の食事で更なる予防をして元気に過ごしたいところです。
結果、インフルエンザウィルスそのものを直接予防することは難しいようですが、免疫系を強化して健康をサポートすることは可能!免疫力を高めてインフルエンザ予防に役立つ食品や栄養素の例を見てみましょう。

①ビタミンC

 オレンジ、グレープフルーツ、レモン、イチゴなどのビタミンCを豊富に含む食品は、免疫系をサポートし、風邪やインフルエンザの症状を軽減するのに役立ちます。

②ビタミンD

ビタミンDは免疫機能を調整し、感染症に対する抵抗力を向上させるのに役立ちます。魚、卵、キノコなどはビタミンDが豊富です。

③亜鉛

亜鉛は免疫系の正常な機能に必要な栄養素であり、肉類、豆類、魚介類、卵、乳などに比較的多く含まれています。

④プロバイオティクス

腸内細菌のバランスを整えることで免疫系をサポートすることができます。ヨーグルト、ケフィア(発酵乳飲料)、発酵食品などがあげられます。

⑥プロテイン

 肉、魚、大豆製品などのプロテインは、体の修復と免疫系の機能に必要です。

  • 肉類:肉は高品質な動物性プロテインの主要な源です。特に鶏肉、牛肉、豚肉、羊肉などが豊富に含まれています。
  • 魚類:魚も優れたプロテイン源です。サーモン、鱈、鯖、鮭、マグロなどが含まれます。
  • 卵:卵白には高品質なプロテインが豊富に含まれており、アミノ酸バランスが良好です。
  • 乳製品:牛乳、ヨーグルト、チーズなどの乳製品にはカゼインとホエイと呼ばれるプロテインが含まれています。
  • 大豆製品:大豆は植物性プロテインの豊富な源で、豆腐、豆乳、大豆製品などが含まれます。
  • ナッツと種:アーモンド、ピーナッツ、クルミ、カシューナッツ、チアシード、フラックスシードなどのナッツと種にもプロテインが含まれています。
  • 穀物:一部の穀物もプロテインを提供します。特にキヌア、オーツ麦、玄米などが良いプロテイン源として知られています。
  • 豆類:レンズ豆、ガルバンゾ豆、黒豆、ピント豆など、さまざまな種類の豆類にもプロテインが含まれています。
  • パルス(豆科植物):豆類の一部であるパルスもプロテインが豊富です。これにはレンズ豆、チックピース、クワシン、トゥバラ豆などが含まれます。



まとめ

インフルエンザにならないためにはバランスの取れた食事をとり、上記の栄養素を含む食品を取り入れ免疫力をつけることが大切です。また、手洗いや予防接種などの基本的な感染予防策も実践することで、より更なるインフルエンザの予防につながります。


それでもインフルエンザになってしまった時は、水分補給と休息が必要です。
そして、「おかゆやスープ などのビタミン、ミネラル類などを含む消化の良い物」を摂るのがおすすめです。
体が辛い時は食事は便利アイテムでなるべく楽に乗り切りましょう!


これから寒い季節になりますがインフルエンザの予防をして楽しく生活できると良いですね。
最後までお読みいただきありがとうございました。

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この記事を書いた人

ちえ(2児のママ・37歳)。
毎日の家事が辛く冷凍弁当に助けを求め、利用歴は
8か月。冷凍弁当のおかげで[時間の節約][心のゆとり][栄養管理]ができるようになりました。
このブログでは、冷凍弁当のレビューやおトク情報を中心にお伝えしています。
目標は健康に長生きすること!好きな総菜は、和風ハンバーグ・きゅうりとワカメの酢の物です。

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